GPT北京 in 晴れる屋
2013年4月29日 TCG全般 コメント (7)参加してきました。
使用デッキは呪禁バント。結果は4-0-2で、シングルエリミ1回戦敗退のベスト8入賞。
ここまでの好成績は今までになかったので、うれしいです。
以下、レポになります。
1回戦 黒ナヤ ○○
G1
マナクリからのヘルカイト2体に殺されかけたが、10点クロックに育った透明人間が殴りきる。
G2
透明人間+オルゾヴァの贈り物+天上の鎧でワンパン入れたら贈り物をリングで除去され、さらに貴種やヘルカイトでガンガン殴られる。こちらはトラフト+銀刃を追加して殴り合いスタート。残りライフ1で辛くも勝利した。最初のワンパンがなかったら負けていた…
2回戦 白赤黒ジャンク ○×○
G1
透明人間&トラフトに順調にオーラが付き、そのまま勝利。
G2
黒&赤相手には剣術の名手と銀刃が簡単に対処されてしまうため、絡み根とシガルダにチェンジ。しかし牛と悪名の騎士、そして近野の巡礼者に地上を固められているうちにヘルカイト降臨で負け。
G3
シガルダまでゲームを長引かせてもいいことはないと思い直し、銀刃を戻す。絡み根やトラフト+銀刃を展開するも、相手の場にも牛、スピリットトークン、悪名の騎士と結婚した巡礼者などが並び、場がゴチャゴチャに。そこで相手に考えさせる思考放棄のフルパン。巡礼者などやっかいなクリーチャーを落とすも、こちらも絡み根とオーラの付いていない透明人間だけに。そしてトップデッキは幽体の飛行で、相手の残りライフ4で土地フルタップ。ここで絡み根にオーラ打てば決まっていたのに、なぜか透明人間にオーラ貼って透明人間だけアタックという恥ずかしいプレイをし、相手に余計なターンを与えてしまう。結局勝ったんだけど、こういうミスはしないようにしたい。
3回戦 呪禁バント ○×○
同型対決。相手の方は象を積んだ丸いタイプ。
G1
トラフトが16点クロックになってGG
G2
こんどはこちらが銀刃の二段攻撃をさばけずにGG
G3
最速で透明人間+鎧設置、相手にトラフト出されるも対消滅。そのまま透明人間が殴りきる。
こちらの方がより尖ったタイプだったので、その差が出た印象。相手の方はサイドに濃霧を取っており、これが強かった。
4回戦 トリコフラッシュ
G1
トリマリで土地2枚、トラフト、マナクリのハンドからラッキーで勝利。
G2
全除去対策に根生まれの防衛と絡み根をフル投入し、最速で透明人間+鎧+怨恨設置。4ターン目にきっちり評決を撃たれたが、シミチャでクロックを手札に戻して危機を回避。さらに次ターンに絡み根を引いて果敢にアタック。そして絡み根は火柱で追放され、こちらはトラフト着地。返しに2回目の評決が飛んできたが、初手にあった根生まれの防衛で凌ぐ。ここでハンドがゼロになったが、トップが根生まれ。相手エンド時に啓示をX=2で撃ち、そして3回目の評決。これを都合よく引いてきた根生まれで回避すると、相手投了。完全に引きがかみ合った。
5、6回戦はIDでシングルエリミに。
シングルエリミ 1回戦 ドランリアニ ××
G1
スラーグ牙が墓地から帰ってきたり、ブリンクしたりで盤面を作られGG。
G2
地の封印を貼って、意気揚々と剣術の達人にオーラを付けたら衰微で爆アド取られる。そのまま有効牌を引けずにGG
リアニは相性がいいだけに、かなり残念。相手の方にもっとブン回る手札をキープするべきだったと指摘された。キープ基準がぬるかった様子です。
というわけでベスト8。ちなみに優勝はバントコンでした。
デッキの傾向的には、アリストクラッツが多かった模様。ベスト8にも3人もいた。
リアニやナヤブリッツとか速いアグロも数を減らして、ミッドレンジ系やエスパーコンなんかが増えてきたかも知れない。
しかし、毎回違うデッキと当たっているあたり、環境は健全な感じだね。
次に大会に出るときは環境が変わっているだろうけど、もうちょっと呪禁バントを調整していきたいです。
使用デッキは呪禁バント。結果は4-0-2で、シングルエリミ1回戦敗退のベスト8入賞。
ここまでの好成績は今までになかったので、うれしいです。
以下、レポになります。
1回戦 黒ナヤ ○○
G1
マナクリからのヘルカイト2体に殺されかけたが、10点クロックに育った透明人間が殴りきる。
G2
透明人間+オルゾヴァの贈り物+天上の鎧でワンパン入れたら贈り物をリングで除去され、さらに貴種やヘルカイトでガンガン殴られる。こちらはトラフト+銀刃を追加して殴り合いスタート。残りライフ1で辛くも勝利した。最初のワンパンがなかったら負けていた…
2回戦 白赤黒ジャンク ○×○
G1
透明人間&トラフトに順調にオーラが付き、そのまま勝利。
G2
黒&赤相手には剣術の名手と銀刃が簡単に対処されてしまうため、絡み根とシガルダにチェンジ。しかし牛と悪名の騎士、そして近野の巡礼者に地上を固められているうちにヘルカイト降臨で負け。
G3
シガルダまでゲームを長引かせてもいいことはないと思い直し、銀刃を戻す。絡み根やトラフト+銀刃を展開するも、相手の場にも牛、スピリットトークン、悪名の騎士と結婚した巡礼者などが並び、場がゴチャゴチャに。そこで相手に考えさせる思考放棄のフルパン。巡礼者などやっかいなクリーチャーを落とすも、こちらも絡み根とオーラの付いていない透明人間だけに。そしてトップデッキは幽体の飛行で、相手の残りライフ4で土地フルタップ。ここで絡み根にオーラ打てば決まっていたのに、なぜか透明人間にオーラ貼って透明人間だけアタックという恥ずかしいプレイをし、相手に余計なターンを与えてしまう。結局勝ったんだけど、こういうミスはしないようにしたい。
3回戦 呪禁バント ○×○
同型対決。相手の方は象を積んだ丸いタイプ。
G1
トラフトが16点クロックになってGG
G2
こんどはこちらが銀刃の二段攻撃をさばけずにGG
G3
最速で透明人間+鎧設置、相手にトラフト出されるも対消滅。そのまま透明人間が殴りきる。
こちらの方がより尖ったタイプだったので、その差が出た印象。相手の方はサイドに濃霧を取っており、これが強かった。
4回戦 トリコフラッシュ
G1
トリマリで土地2枚、トラフト、マナクリのハンドからラッキーで勝利。
G2
全除去対策に根生まれの防衛と絡み根をフル投入し、最速で透明人間+鎧+怨恨設置。4ターン目にきっちり評決を撃たれたが、シミチャでクロックを手札に戻して危機を回避。さらに次ターンに絡み根を引いて果敢にアタック。そして絡み根は火柱で追放され、こちらはトラフト着地。返しに2回目の評決が飛んできたが、初手にあった根生まれの防衛で凌ぐ。ここでハンドがゼロになったが、トップが根生まれ。相手エンド時に啓示をX=2で撃ち、そして3回目の評決。これを都合よく引いてきた根生まれで回避すると、相手投了。完全に引きがかみ合った。
5、6回戦はIDでシングルエリミに。
シングルエリミ 1回戦 ドランリアニ ××
G1
スラーグ牙が墓地から帰ってきたり、ブリンクしたりで盤面を作られGG。
G2
地の封印を貼って、意気揚々と剣術の達人にオーラを付けたら衰微で爆アド取られる。そのまま有効牌を引けずにGG
リアニは相性がいいだけに、かなり残念。相手の方にもっとブン回る手札をキープするべきだったと指摘された。キープ基準がぬるかった様子です。
というわけでベスト8。ちなみに優勝はバントコンでした。
デッキの傾向的には、アリストクラッツが多かった模様。ベスト8にも3人もいた。
リアニやナヤブリッツとか速いアグロも数を減らして、ミッドレンジ系やエスパーコンなんかが増えてきたかも知れない。
しかし、毎回違うデッキと当たっているあたり、環境は健全な感じだね。
次に大会に出るときは環境が変わっているだろうけど、もうちょっと呪禁バントを調整していきたいです。
コメント
ありがとうございます。
かなりデッキと運に助けられました。
今回ドラゴンの迷路でサクり系のスペル入ったので呪禁バントは調整しがいがありますね!
サンキューです。サクり系スペルとは青黒の分割カードですか?
DGMのカードでは男爵を使われることを考えないといけないと思う。急速混成か?
修復でブリンクされないのがせめてもの救いです。
対エスパーは10枚くらいサイド入れ替えるけど、それでもキツイ。まぁ構造的にムリな相手なので、当たったら開き直りですね。
オルゾヴァ2でチャームがそんなに入っているんですね!びっくり!
打点高いデッキなら速いデッキに対して1ターン稼ぐ→勝ちにまでなるんでフォグ超強いですよ
贈り物に関しては、3マナ域をそんなに増やしたくなかったからですね。ナヤなどには効くので、サイドで補っています。
シミチャはこのデッキならほとんど腐らないですが、セレチャも検討の余地がありますねー。
>ティボさん
ナヤブリッツや赤系をメタるなら濃霧は欲しいですね。サイドを調整して3枚くらい取りたい。